どうも、シンです。
月曜の朝、どうにも仕事に行きたくない。
日曜の夜になると、なんとなく気持ちが沈んでくる。
大きなクレームを抱えているわけでもない。
気の重いアポが入っているわけでもない。
それでも、行きたくない。
営業をやっていると、そんな週が定期的にやってきますよね。
何ならこれを書いているのは日曜の夜なんですが、自分は今「月曜仕事したくねぇ~」と思いながら書いています。
この記事では、その「行きたくない」の正体をどう見ればいいのか、消すのではなく距離を取りながら付き合う方法、そして距離を取る以外の選択肢について整理します。
克服法ではありません。
少しだけ、距離の取り方の話です。
自分のことは下記の記事に書いています。よかったらこちらもどうぞ。

月曜の朝、仕事に行きたくないのはあなただけじゃない
まず最初に言いたいのは、月曜が憂鬱なのは弱さでも甘えでもないということです。
日曜の夜に気分が沈む感覚には「サザエさん症候群」なんて呼び名までついています。
営業職に限らず、多くの人がうっすら抱えているもの。
わざわざ名前がつくくらいですから、あなただけの特別な弱さというわけではないんですよ。
「自分だけがこんなに憂鬱なんじゃないか」と思うと、よけいに気が重くなりますよね。
でも、たぶん隣の席の人も、取引先の担当者も、似たような顔で月曜を迎えています。
表に出していないだけで。
特に営業は、数字と向き合う仕事です。
週末でいったんリセットされた頭に、また「今月どうだ」「今週どう動く」が戻ってくる。
月曜の朝がつらいと感じるのは、ある意味で自然なことだと思っています。
30代以上で「昔は平気だった」と感じるなら
もし「昔はこんなに憂鬱じゃなかったのにな」と感じるなら、それも弱さではなく、熱量の温度差かもしれません。
達成率29%のどん底から全国1位まで駆け上がった時期も、今こうして月曜にダルさを感じている時期も、どっちも同じ自分です。
ただ、ずっと全力疾走はできなかった、というだけの話。
そのあたりの「昔との温度差」はnoteで書いたので、良かったらこちらも読んでみてください。

ただ、重さの「度合い」はたまに点検する
ひとつだけ。
その重さの度合いは、ときどき点検してみてもいいかもしれません。
ちょっと気が重いくらいなら、たぶん多くの人と同じ範囲です。
でも、日曜の昼から動悸がする。
夜まったく眠れない。
月曜の朝に涙が出る。
そういう状態が毎週続いているなら、それは「月曜の憂鬱」とは違う、別の信号かもしれません。
そこは気合や根性でどうにかする話ではないので、切り分けて考えたほうがいいと思います。
「いつもの重さ」と「いつもと違う重さ」を、自分の中でなんとなく知っておくだけでも違います。
「行きたくない」気持ちとの距離の取り方
で、結局どうすればいいのか。
先に白状しておくと、自分も完全な答えは持っていません。
月曜の憂鬱を消す魔法みたいな方法は、たぶん無いです。
あったら自分が知りたいくらいです。
ただ、付き合い方として意識していることはいくつかあります。
「行きたくない」を否定しない
行きたくないと思う自分に、「甘えてるな」「気合が足りない」とダメ出しをすると、しんどさが二重になるんですよね。
行きたくないこと自体は責めない。
「まあ、そういう日もあるよな」と、いったんそのまま置いておく。それだけで、ふっと軽くなります。
月曜の朝に重いタスクを置かない
エンジンがかかりきっていない月曜の朝に、いちばん気の重いアポや、頭を使う提案資料を持ってこない。
自分は基本的に、月曜の午前中はアポも社内会議も入れないようにしています。
なんなら、月曜午前は「タスク整理」の時間としてスケジュールをブロックしています。仕事したくないもん。
軽い作業から始めて、徐々に体を慣らしていく。
営業の数字なんて週単位・月単位で見るものですから、月曜の朝に一週間ぶんを背負う必要はないんですよ。
会社や部署によっては月曜AMに強制的に予定が入る場合もあるので、全員ができるわけではないかもしれませんが。
日曜の夜に月曜のことを考えすぎない
まだ来てもいない月曜のしんどさを、日曜の夜にぜんぶ想像して落ち込む。
心配を前借りしたところで一円も得しません。
仕事そのものより、勝手な心配から来るストレスのほうがしんどい、ってことありませんか。
しかも、いざ月曜が始まってみると全然大したことなかったりする。
日曜の夜くらいは、明日のことをいったん脇に置いておく。
そう決めるだけでも、ちょっと呼吸が楽になります。
え、それができれば苦労しない?
それはそう。
「行きたくないまま、それでも行く」を許す
これが一番大事かもしれません。
気分が完全に上がってから動こうとすると、たぶん一生動けません。
行きたくない気持ちを持ったまま、とりあえずパソコンを開く。
出社の人は、とりあえず会社に入って自分の席につく。
そうこうしているうちに、いつの間にか一日が終わっている。
月曜が憂鬱でも、一週間はちゃんと続いていくものです。
どうにかしようと変に力を入れるより、「とりあえずPC立ち上げるか」くらいのイメージ。
今の自分には、これくらいがちょうどいいです。
それでも重さが引かないなら|距離を取る以外の選択肢
もちろん、距離を取って付き合い続けるのが唯一の正解というわけでもありません。
重さがどうにも引かないなら、思い切って休んでみる。
部署や環境を変えてみる。
いっそ職種を見直す。
そういう方向だって、普通にアリだと思います。
自分はいったん「距離を取りながら、今の場所で続ける」を選んでいるだけで。
どれが合うかは人それぞれだし、時期によっても変わるはずです。
大事なのは、「行きたくない=即・逃げ」でも「行きたくない=甘え、我慢一択」でもなく、いくつか道があると知っておくこと。
そのうえで、自分はどれを選ぶのか。
そこだけは、他人ではなく自分で決めていい部分だと思います。
そういった自分の選択をする上での判断基準を決めるための記事も用意しています。
自分の気持ちを整理したいときは、一度こちらも読んでみてください。

まとめ:月曜が憂鬱でも、一週間は続いていく
月曜の朝、仕事に行きたくない。
日曜の夜が、なんとなくつらい。
その感覚は、弱さでも甘えでもなく、多くの人が多少は抱えているものです。
消そうと力むより、距離を取りながら付き合っていくほうが、自分にはしっくりきました。
ただ、その重さの度合いだけは、たまに点検してみてください。
いつもの月曜の憂鬱なのか、それとも少し手前の別の信号なのか。
それを自分で知っておくだけで、付き合い方も変わってきます。
完全な答えは、自分もまだ持っていません。
たぶんその時その時で、答えも変わるものでしょう。
それでも月曜が来るたび、「ダルいけど…まあぼちぼちやるかー」と思いながら、なんだかんだ一週間を過ごしています。
皆さんも、自分の月曜の重さと、どの距離が合いそうか。少し眺めてみるのもいいかもしれません。



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